上州名物は「かかあ天下にからっ風」といわれてますが、意外なことに全国でも有数の粉食文化が歴史的に形造られてきたところでもあります。全国でも日照時間が長く、小麦栽培の適地であった上州は粉食文化が発展する条件に恵まれていました。
めん類でも、昔から「おそば」より「うどん」というのが定番で地域により「おっきりこみ」「ひもかわ」「すいとん」とさまざまな食べ方をします。
もう一つの粉食の代表といえば「まんじゅう」があり、その種類も豊富で「田舎饅頭」「酒まんじゅう」「焼きまんじゅう」「ふかしまんじゅう」など、もち類や団子は各地によりさまざまな食べ方がその土地に伝わっています。
日本五街道のひとつ中山道・安中の国道18号沿いには、知る人ぞ知る「宿場まんじゅう」“わらじ”さんがあります。
(安中市安中2347 TEL 0273-82-0958)