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東京から国道122号を日光方面に向かい群馬県に入って、館林、太田、桐生と進み、大間々町から「わたらせ渓谷鉄道」沿いに車を走らせると、 赤城山東面の黒保根村に入る。国道122号から分かれて山道を登っていくと、根利を抜けて国道17号ヘ出て沼田市に至る。 |
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この道は、尾瀬沼、尾瀬・片品のスキ−場、日光金精峠に至る東京方面からの知られざる近道でもある。黒保根村は赤城山の懐に抱かれた山紫水明、静かな山村である。そんな街道のわきにたたずむのが「雛にはまれな」という感じのするイタリアレストラン「ろぐてい」である。 |
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赤城山の奥深く水源を発し、水量豊かで水もきれいな小黒川渓谷にかかる鹿角橋(かづのばし)のたもとに忽然として現れる大きなログハウスにたいていの人はビックリする。このログハウスは、オ ーナーシエフの渡部綱善さんが長い年月を掛けて作り上げたもの。外壁はもちろん中の床板、柱、客席のテーブルにいたるまで太い丸太や板を使っているから木材の息づかいが聞こえる感じである。 |