心なごむ美味しさ ・ ・ ・ 和食処・さが美

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和食一筋に滋味求真のさが美

▼桐生はもともと「織都」であり日本有数のきもの・帯・婦人服地などの産地であった。織物が隆盛で華やかだった時代、東京・名古屋・大阪・京都の織物問屋、全国の百貨店の呉服仕入れ担当者が商談で来たときに接待する大小の料亭が数多くあった。「和食処・さが美」の女将(ママ)さんは、当時非常に繁盛した有名料亭の娘さんとの事である。趣味の好いきものを上手に着こなし、身軽に動き回って店を切り盛りしている「和服美人」である。

▼糸屋通りといっても、織物原料の「生糸問屋」「金銀糸商」の他に往時は、料亭、すし屋、洋食、小料理屋など飲食店が数多く立ち並ぶ街の一角だった。しかし、今は往時に比べると、本当にお店の数も減って少なくなってしまったが、そんな街の中に風情あるたたずまいで「和食処・さが美」の店はある。

▼長方形の店の中に、奥にカウンター4席、右側に小上がり4席×3卓=12席、左側にテーブル・椅子席4席と2席、計22席の店構えだから、一人、少人数の飲食、会食や、最多10~12人くらいまでの小宴席に利用しやすい。

▼客層は、女将(ママ)さんの人柄ゆえか老若男女、実に幅が広い。往年の時代を知る年配のご婦人から、中高年の呑兵衛さん、お孫さんを連れたおばぁちゃん、家族連れ、遠方から見えた若い女性たち、常連のオジさんやオバさんたち等々、多士済々である。

さが美の食事メインは「御膳シリーズ」いろいろ

▼客層によって、会食・飲食に分かれるが、「和食」のメインメニューは、「御膳シリーズ」(メイン+サラダ、小鉢、ご飯、汁物、香の物)である。

☆煮魚御膳

☆焼き魚御膳

☆山菜しらす御膳

☆一口カツ御膳

☆かきフライ御膳(季節限定)(写真右側下)

☆そば御膳

☆せいろ御膳の各種(とり、かに、あさり、ほたて、かき)

★「御膳シリーズ」は、各1,100円。

☆その他食事では、本格的手打ちそば600円と富山県・庄川の名水と寒風で作られたそうめん500円(夏期限定)が、単品で注文できる。

▼ランチ・メニュー(12時~14時)は、「御膳シリーズ」が全く同じ内容で850円(+コーヒーサービス)と、リーズナブルな価格での提供となる。

さが美の料理はきめの細かい心遣いがコンセプト

▼女将(ママ)さんの料理に対するコンセプトは「滋味求真」だが、素材の持ち味を生かした美味しさの追求に余念がない。これも生まれ育ったのが料亭で、「門前の小僧、習わぬ経を読む」ではないが、幼少のころから調理場で板前さんの名人芸を数多く見て来たので、自然と身についた料理のセンスというものがあるように感じられる。例えばいつも御膳に付いてくる「小鉢」には、旬の野菜・魚等をあしらった料理が日替わり的に出て来るが、さすがプロと思わせる「料亭の味」と家庭での「おふくろの味」と、使い分けが違い、お客様を飽きさせない工夫が感じられる。また、香の物であっても自家製・手製で細かいところまで気配りを感じさせます。

▼和食に限らず食材を生かすも殺すも味の決め手は好い「塩」にあることは、プロの料理人なら知っている事だが、塩を自由自在に使い分けるには、本当に好い塩との出会いと精進工夫が料理の味を向上させる。昔ながらの「塩田の塩」と、その塩をさらに高温で焼いた「キパワーソルト」のような塩を、あらゆる料理に使うことによって味わいが深まる。和食処・さが美の滋味のレベルが益々向上・上達して行くことが期待できる。

呑兵衛のために気配り「さが美の鍋物」

▼もちろん、お客様の中には会食や食事以外に「美酒」をたしなみたい人も薄暮時になるとやって来る。殊にこれから寒い季節に向かっては、そのようなお客様のために、体の温まる「鍋物」や「おでん」が準備万端との事。

☆おでん・・・・・・・・・・・650円(右側・写真)

☆さが美鍋・・・・・・・・1,580円(右側・写真)

☆かき鍋・・・・・・・・・・1,280円

☆石狩鍋・・・・・・・・・・1,050円

☆豚キムチ鍋・・・・・・・・850円

☆鳥つくね鍋・・・・・・・・・850円

☆湯豆腐・・・・・・・・・・・・450円

▼お酒類は、日本酒、ビール、生ビール、焼酎などを取り揃えてある。

★日本酒・赤城山(300㎖)・・・・・・・・・・600円

★日本酒・八海山(300㎖)・・・・・・・・・・700円

★ビール(中瓶)・・・・・・・・・・・・・・・・・・550円

★生ビール(中ジョッキー)・・・・・・・・・・500円

★麦焼酎・神の河(かんのこ)(720㎖)・2,500円

★麦焼酎・光年(720㎖)・・・・・・・・・・・・・2,500円

★芋焼酎・東五(とうご)(720㎖)・・・・・・・2,500円

★芋焼酎・黒霧島(900㎖)・・・・・・・・・・・2,500円

★麦焼酎・さが美(720㎖)・・・・・・・・・・・2,500円

★麦焼酎・二階堂(900㎖)・・・・・・・・・・・2,500円

▼ノン・アルコール類

〇オレンジ・ジュース・・・・・・・・・・・300円

〇キリン・フリー・・・・・・・・・・・・・・・400円

〇ジンジャーエール・・・・・・・・・・・・300円

〇コカ・コーラ・・・・・・・・・・・・・・・・・300円

熱つ熱つ温まる・安心のもち米甘酒

▼寒い季節になると温かい飲み物が恋しくなる。日本酒の熱燗ならともかく、ノンアルコールで女性向き、運転者向けになる飲み物を吟味した結果、今季からお奨めするのが「もち米×米糀(こうじ)」の甘酒。もち米のデンプンが米糀によって分解されたブドウ糖の甘さだから、実に上品な甘味で何とも云えない。しかもブドウ糖が体内で素早く熱エネルギー化されるので、上に添えてある少量の根生姜の調和と保温効果ですぐ身体が温まる。

▼甘酒には、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど必須ビタミン類が多く含まれていますが、中でもビタミンB6、ビオチミン(ビタミンH)は美肌成分としても知られているビタミンです。米糀(こうじ)に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富です。また、脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギー源はブドウ糖ですから、美容・健脳飲料といえます。 <甘酒写真>⇒

江戸時代、冬はもちろんですが、夏ばて予防の甘味料として盛んに飲まれていたという記録があります。女性ばかりでなく、アルコールを飲まない、飲めないという中高年の男性からも大好評。

〇もち米×米糀(こうじ)甘酒(アルコール0%)・・・・・・・300円

新メニュー「すき焼き」のご案内

▼世界で一番美味しい牛肉は「和牛」です。京都の老舗料亭には、かつてマリリン・モンロー&ジョー・ディマジオ夫妻が訪れて以来、ハリウッドの大スターたちが次々と「すき焼き」「ステーキ」をわざわざ食べるためにやって来る店があるほどです。

▼日本の国内市場では「黒毛和牛」が高い評価・格付けを受けていますが、実はもっと美味しいという国産褐色(あかげ)和牛が「土佐あかうし」で、明治時代半ば九州から移入され、性質温順しかも動作機敏、暑さ、粗食に耐え、在来種よりはるかに勝ります。昭和19年には「褐毛和種」(あかげわしゅ)として認定されました。

▼飼料の関係で、赤身がやや多く、霜降り(サシ=脂肪分)とのバランスが最高に好い肉です。霜降りに含まれるオレイン酸などの不飽和脂肪酸(善玉脂肪)は和牛独特の風味のもとですが、「土佐あかうし」には不飽和脂肪酸組成を多く作り出すSCD遺伝子AA型が黒毛和牛の2倍も多くあります。『美味&ヘルシー』な牛肉といえます。

▼日本で飼われている肉牛は、275万頭ですが「土佐あかうし」はたったの三千頭です。「知る人ぞ知る」貴重なブランド牛ですから『美味&ヘルシーすき焼き』をぜひぜひご賞味下さいませ。

「すき焼き」には名産「深谷ねぎ」とのコラボです

▼ねぎの本場、武州深谷の新戒郷で440年続く篤農家で栽培している無農薬・有機農法ねぎです。堆肥造りには、飼っている緬羊の糞尿が染み込んだ敷きわらと、家の周りにある樹齢数百年の樫の木、椎の木、けやきなど、大量の落ち葉で堆肥を造ります。緬羊のエサはくず野菜、半端野菜などでリサイクル循環型農業です。

▼関東特有の根深・白ねぎタイプですが、どんなお料理にも応用範囲の広いねぎで、中でも「すき焼き」には肉の旨味を引き立てる相性の好いねぎです。価格もリーズナブルで、必ずご満足頂けるものと自信をもってご案内申し上げます。

〇さが美新メニュー「すき焼き」(お一人様)・・・・・・2,500円

〇さが美新メニュー「すき焼き・ご飯お新香付」・・・2,800円

<写真は、お一人様分の量でございます>⇒

▼「土佐あかうし」の詳しい情報は、農産物流通コンサルタント『やまけんの出張食い倒れ日記』をご参照ください。

営業のご案内

●住所・・・・群馬県桐生市永楽町8-32

●電話・・・・0277-46-1850

●営業時間・・17時~22時(夜の部)

●営業時間・・12時~14時(ランチタイム)

●定休日・・・・月曜日・祝祭日

●ご案内地図

『さが美』ご案内地図は自由に拡大・縮小できます

●駐車場・・・・ご案内地図の左隣地が駐車場です