親子二代、有機農業のパイオニア村岡農園(2)

秋空が天高く澄んだ11月のある日曜日に深谷市・新戎の村岡本家を尋ねました。今年は9月に比較的雨が多く、ねぎ苗を植えたときに雨量が多すぎて「根腐れ」や「成長不足」が発生し、収量不足が心配され

そこで、10月に入ってから天気つづきのときに力を入れたのが「キパワーソルト水」の撒布。もともと長年有機農法で培った畑だから、土地は肥沃で普通の畑より水はけもよく、作物の蘇生力も高い。

11月後半には見事に持ち直し、写真でご覧のように太くてがっしりしたねぎに成長。12月のお歳暮用には間に合うという。11月後半から12月にかけて好天が望めそうだから、あとは寒さが到来すると更に旨味が増してくる。

研究は始まったばかり、これからが勉強

img_muraoka_2.jpg

ねぎを始め、いろいろな野菜に「キパワーソルト水」の撒布を試みたが、現在ねぎに対する「キパワーソルト水」は最初の5000倍から徐々に濃度を上げ、いまは1200倍(水300リットルにキパワーソルト250g)が一番効果的と村岡さん。もちろん、その年の天候やねぎの成長具合により加減はするという。

葉ものの野菜でも、冬のレタスは春夏に比べ、どうしても葉が硬いというが、「キパワーソルト水」撒布した冬レタスは、葉が柔らかく、味も良く、とても冬レタスとは思えなかった。

ねぎに関して本当に美味しくなるのは「小寒」「大寒」の霜が降りる頃に収穫するのが本当に美味しい「旬」だそうである。

来春4月、羊の毛を刈取りしませんか?

ところで、村岡農園では毛織物を趣味に織っている方や、羊毛に関心のある方に羊の毛をお分けするという。但し、羊の毛を刈る時期は猫の手を借りたいほどの繁忙期なので、刈取りを手伝うということが条件。興味のある方は下記メールアドレスまでお問合せを・・・・

12月10日過ぎから名産「深谷ねぎ」の出荷が始まるが、今年もまた一般の消費者にお歳暮用・贈答用で頒布するというから、下記メールへお問合せ、ご注文ください。

 

村岡本家農園  代表 村岡正雄

埼玉県深谷市新戒378  TEL 0485-87-2298 FAX0485-87-2298 年中無休

E-mail : seep.negi@ma4.justnet.ne.jp