

ふりかけは、いつの時代から作られ始めたのかは不明だが、東京では老舗の「やげん堀」が江戸時代中期に日本橋から現在の浅草へ移って来たというから昔から庶民の食べ物として定着していたと思われる。材料はごまと塩の組合せから、ごまと海苔、しゃけ、とろろ昆布、わかめ、大根葉(干葉)など簡単なものから何種類かの組合せたものとバラエティーに富む。関西では梅干しで漬けた紫蘇の葉を乾燥し、細かく粉末状にした「ゆかり」が愛好されている。
ふりかけは、水分が少なく乾燥しているので常温での保存が可能であり、日本人の食事に不足しがちなミネラル・ビタミンB2の補給にうって付けとして根強い人気がある。しかし、スーパーなどて売られている市販の「ふりかけ」は、添加物が数多く使用されている。着色料、酸化防止剤、酸味料、甘味料、乳化剤、油脂、乳糖などであるが、自分で作れば価格も驚くほど安く出来るし、何しろ安心である。
材料は身近に入手できるもので何でもよいが、今回は「洗い胡麻30:かつお削り節10:煮干し(片口鰯)10:青海苔3」の割合でキパワーソルトは重量の1~1.5%。材料比率は、袋の表示重量が丁度この割合になったものですから余って無駄になることはありません。かつお削り節と煮干しは、フードプロセッサーなどで粉末にします。なければすり鉢で擦って粉状にして下さい。
ふりかけの煎り方は、ガスだったら一番小さい炎で、また温度設定できるヒーターならば90℃くらいの低温で気長に一時間くらい煎ると焦げずに丁度よく煎り上がります。三十代の頃だったか所用で上京の帰途、時間があったので浅草・新仲見世の西端にある「やげん堀」の店先で「七味唐辛子」のデモを見ていた。鉄の厚くて大きな鍋に材料を入れ、薪で温度調節しながら大きな木のしゃもじでゆっくり丁寧に煎る様子を小一時間見ていたことがある。低温でゆっくり熱を浸透させることが「コツ」かなと、その時の情景を思い出した。
ふりかけの用途は広い、おむすび、お弁当、ご飯にかける。お茶漬けにも使える。味噌汁にも振りかける。夏は、そうめん、冷や麦の薬味として、温かいそばやうどんの薬味にも美味しい。きゅうりやナスの漬物に掛けても旨い。キパワーソルトの還元力は酸化防止剤になる。常温で保管できるのでガラス瓶に入れて卓上に置いておける。ガラス瓶またはお茶筒に入れて冷蔵庫に保管すれば長期でも大丈夫だから、一回作り置きしておく重宝な食品のひとつです。


現在は自然農法の手もぎ梅は入手が困難です。梅の実は人気の高い産地の梅もありますが、全国どこでも採れるので、地元の八百屋さん、スーバーに出回る梅を選んで頂けば充分です。果肉は厚めで、大粒種、中粒種は個人の好みがありますから、どちらでも結構です。
市販の梅実は、しみや汚れのない実に育てようとすると、どうしても農薬(特に殺虫剤)を使います。農家にすればランク落ちでジュース用や価格が安くなるのを防ぐためにという言い分があります。その点で消費者が理解できないと農薬使用は中々減りません。ところがキパワーソルトで梅を漬けるとすぐに農薬の汚れなどが還元されてきれいに取れます。反応の出方は、産地、成育方法により皆違いますが、皆さんこれでビックリという方が多いのです。(真っ黒や灰色の汁になります)この点、初めての方で一番質問の多かったところです。還元力で農薬を完全に除去できるのはキパワーソルトだけの特徴です。
梅実に対するキパワーソルトの重量比率は、薄目10%、標準15%、濃い目20%ですが、好みに応じて増減はお任せです。一般の塩に比べると仕上がりはマイルドです。最近は薄味が主流ですが、保存食としての梅干しは、濃い目ならば10年、15年後も大丈夫です。
次に驚かれるのは、シソの葉をキパワーソルトで揉み始めますと、緑の汁が出てきますので最初はビックリして問い合わされる方が多いのです。写真の色は黒っぽく見えますが、濃いグリーンの液汁です。シソの葉のデンプン質が還元されるとも、シソの葉の紫の色素が還元されて緑色に戻るという説もありますが、大きなザルに広げ、土用干しをしていますと、自然と鮮やかな赤紫になって行きます。
シソの葉は殺菌作用があって、梅のクエン酸に会うと天然の色素を出します。枝ごとよく洗い、水気を切ってから葉を摘みます。シソの10%の塩でよく揉むと(D)写真のような液汁が出ます。土用干しと同じ要領で天日に晒します。
梅干しは地方により、個人的にも十人十色ですが、一般的にシソの葉を戻し入れる方が多いようです。シソの葉を梅に乗せて並べます。梅酢が葉の上まで来るように重石をして、フタを乗せ、土用まで置きます。写真はカメですと中の様子が分らないので、少量ビンに入れて撮ったものです。
暑い日が続くころ、梅をザルなどに並べ太陽に当てます。最後の夜は夜干しをしますが、お天気次第ですから、見計らって実行します。干した梅は、このままか、梅酢にもどして保存します。漬物は自然の条件に左右される生き物です。毎年同じ手順を繰り返していても、毎年同じには仕上がらず微妙に味わいが違います。量は少なくても、自分の手作りで作ったものの味わいはまた格別です。梅干しほど日本人の智恵が凝縮した食べ物は他に例がありません。
より詳しい作り方のテキストとしては・・・
乗松祥子さんの著書がとても参考になります。『梅暦・梅料理』


料理の世界では「塩梅をはかる」という言葉があります。味でいえば「塩味と酸味」のバランスを言い表しています。他に辛い、苦い、甘いなどの味がありますが、どんな料理もこの二味があればほとんど作れます。
この二味を代表するのが無機塩類(ミネラル)を含む塩と、有機酸(アミノ酸)を含む酢といえます。酢は、ここ数年来普通の酢に比べ「黒酢」が注目されています。そして、産地は焼酎と同じく、九州とくに鹿児島県に醸造メーカーが集中しています。それは、焼酎や黒酢の醸造に適した気候風土、水や、水を産み出す土壌、麹の醗酵に適した気温、湿度などが醸造条件にぴったりだという事です。
黒酢の名称の由来は、素人(シロウト)玄人(クロウト)のクロ、玄武岩(クロい火山岩)のように、玄米(クロゴメ)玄麦(クロムギ)を原料にした酢だからクロ酢=黒酢なのです。ご飯でも白米より、玄米の方が栄養的には優れているのと同様、酢も玄米や玄麦を原料にしたほうが有機酸の豊富な酢が出来上がります。黒酢というと一般的には玄米酢が多いのですが、大麦を原料とした麦酢は他社にはありません。
●黒酢大麦は、大麦の玄麦を遠赤外線セラミックで焙煎し、全てを麹にする独自の製法です。醸造は、自社製の壺に仕込み、静置醗酵で一年という時間を掛けた製法です。玄米黒酢に比べてアミノ酸が多いのに、くせがなくまろやかなので、酢が嫌いな方にも飲みやすいと好評です。
〇今回、開発された「全麹仕込み」は、原料の穀物すべてを麹にして仕込むという方法です。非常に手間がかかる反面、安定した醗酵が行えます。この方式を採用しているのは健康医学社の黒酢だけです。
(原料:大麦玄麦100%、大麦麹・酸度:4.3%・醸造方法:壺仕込み静置発酵・醸造期間:12ヶ月以上)
●再仕込もろみ麦酢は、普通の醸造方法と違い「麦焼酎のモロミ」が主原料です。もうひとつの主原料・大麦麹に麦焼酎(遠赤焙煎大麦の本格麦焼酎)モロミを加え、再度醱酵させて造ります。蒸留後の焼酎モロミには焼酎の醗酵時に使い切れなかったアミノ酸がタップリと再仕込もろみ麦酢。その大部分が再仕込み行程中に移行し、しかもアルコール醱酵を終えていますので、酸度を高める元になるデンプン質が少なくなっているという一石二鳥の方法です。そこで、原酢でありながら、高アミノ酸・低酸度の特殊な原酢ができるのです。
(原料:麦焼酎もろみ、大麦麹・酸度:5%・醸造方法:壺仕込み静置発酵・醸造期間:12ヶ月以上) 〇製造=㈱健康医学社・国分工場
明治時代、食養の提唱者・石塚左玄の歌に『春苦味 夏は酢の物 秋辛味 冬は油と合点して食へ』とあります。酢の酸味は、夏ばかりでなく季節の調味料と合せ使い分けが出来る便利な調味料です。
(1)酢といえば関東の江戸前寿司、関西の押し鮨や各地方に伝わる鮨・寿司に使われます。梅干しおにぎりも酸味や塩分が防腐の役割をしますが、酢飯にしておにぎりをすると、日持ちもよくなり具材の味を引き立てます。
(2)五目ごはん、ちらしご飯に酢は欠かせません。具材は蓮根、人参、ごぼう、かんぴょう、油揚げ、ひじき。ぜんまい、わらびなどの山菜、きのこ類など。
(3)春から夏は「酢の物」ですが、三杯酢(酢大さじ2+醤油小さじ1+砂糖小さじ2+塩小さじ1/4+だし大さじ1)=うど、きゅうり、わかめ等の酢の物。二杯酢(醤油大さじ1、または塩小さじ1/2+酢大さじ3)=魚介類の酢の物。甘酢(砂糖1+塩小さじ1/4+だし大さじ1/2+酢大さじ2)=なます類。
(4)中華系では、代表的な酢豚がありますが、焼売、ギョウザ、春巻きなどは黒酢大麦の酢醤油で食べると、あっさりした旨味で食べられます。
(5)酢味噌(砂糖大さじ1+酢大さじ2+白味噌大さじ3)=ねぎやわけぎのぬた。意外と美味しいのが鯖など焼き魚に酢味噌。鶏のから揚げなども酢味噌が合います。

●黒酢の価値は、醗酵によって醸しだされるアミノ酸の含有量で決まります。特に「もろみ酢」と称するものの多くは、もろみに糖分とアルコールを加え、大量かつ強制的に醗酵させる速醸法なので、アミノ酸を比較すると違いは歴然です。(図表のアミノ酸値は、㎎/100㎖)
●黒酢大麦や、再仕込もろみ麦酢は、自社比較でも他の黒酢や原酢に比べてもアミノ酸含有量が桁違いに多いのが特徴です。また、酸度の割にあっさりと飲みやすく、まろやかです。
●醸造は、自社製の壺に仕込み、静置醗酵で一年という時間を掛けた製法です。
●自社開発の焼き方で造った壺です・・・工場敷地内のセラミック(陶磁器)工場では、セラミック原料(陶土)の配合から成型、大型炉での素焼き、釉薬の仕上げまで全て自社生産です。この壺(セラミック)から放射される遠赤外線が、独特の醗酵技術を産み出します。 ●霧島山系ミネラル地下水・・・工場敷地内に湧き出る霧島山系ミネラル地下水だけを使って仕込みます。日本国内では珍しいカルシウムやマグネシウムが豊富なpH7.0の弱アルカリ水。
●温泉で安定した醗酵・・・自社敷地内に湧出する温泉パイプラインで、気温が下がる冬季でも、広大なアクリルハウスの中で、一定の品質と醗酵が安定して行われています。
●黒酢の送料は、「瓶、重量物」のため、キパワーソルト、キパワーオリジン製品の送料とは異なります。ご確認メールでお知らせ致しますので、ご了承お願い申し上げます。


・洗濯機の水30リットルに対し4リットル缶の白いキャップ一杯(約20cc=原液)が目安です。
・4リットル缶から小分けが難しいので、麦茶ボトルや口細の計量カップを百円ショップやスーパーで購入しておくと便利です。下の説明写真にある麦茶ボトルにあけて置く、または計量カップに適量を入れ、20ccの目盛り分をキャップに注ぐと、楽に計れます。
・落とした汚れが再付着しないので柔軟剤が不要。
・静電気のパチパチが起きなくなります。
・泡立ちが少なくすすぎが簡単です。節水、節電による省エネ洗剤です。
・自然のうるおいとサッパリ感が味わえます。
・肌の弱い人、乾燥肌、脂性肌、体臭などのスキンケアーに。
・湯水の汚れが半減して浴槽などにアカがつかなくなり、浴室の臭いも減少。
・下着の汚れも少なくなります。
・脱毛、フケ、枝毛などのケアーに。
・髪の毛が柔らかくなり、自然のツヤが出てきます。
・毎日洗っても髪をいためません。
・リンスが不要になります。
・ココナツ洗剤100㎖にお好みのアロマオイル1%(8~10滴)入れると癒し効果もアップ。無着色、無香料だから出来る特技です。
・毛穴の汚れを取り除き、化粧のノリもよくなります。
・顔がツッパリません。
・カミソリ負けしなくなります。
・洗面器に絶対アカがつきません。
・いつも清潔、動物の健康を守ります。
・目や口に入っても安心です。
・皮膚のカユミもなくなり、毛並みもよくなります。
・脱臭効果も抜群です。
・4リットル缶は重いので麦茶ボトルなどに小分けして保管して下さい。※冬季は、温度により粘度が固くなりますから、温かい所へ置いて下さい。
・シャンプーやリンス、食器洗い用の空きボトルに、口細の計量カップで注ぐとこぼさずに入れられます。
※百円ショップ販売の「アルミ製じょうご」や「フラワーじょうろ」も利用できます。
・原液及び2倍希釈と5倍希釈のスペアーを何本も作っておくといろいろに使えます。
・希釈はぬるま湯でよく溶けます。熱湯は×。
・非イオン系だから静電気を帯びず、洗剤が残留して再付着しません。
・直接口にするものこそ、安全で安心なココナツ洗剤
・食器洗いによる手荒れの心配が全くありません。
・すすぎが簡単、節水対策になります。
・洗い桶にアカが付着しません。
・食器や普通の汚れ物は5倍希釈、油汚れは2倍希釈で・・・
・生ゴミや灰皿は、臭いが気になるもの、うすめたココナツを撒くように振りかけて下さい。
・消臭効果、除菌効果は抜群です。
・魚料理や肉料理後の手の臭いは取れにくいものです。
・ハンドクリームを塗る要領で手に擦りつけ、1~2分したら良く洗い流します。
・しつこい臭いは2~3回繰り返して下さい。
・泡切れがよく、拭き取りが簡単&塗装を傷めません。
・静電気を帯びないのでほこりが着きにくくなります。
・ダッシュボードや本革シートのお掃除にも安心です。
・2~5倍希釈液をご利用下さい。
・ウォッシャータンクに2~3滴入れると、油膜を取り、ノズル詰まりを防ぎます。
・家具、床、畳、電気製品などの清掃に最適。
・ガラス類はくもりにくく、高級かぐでもニスを傷めないので安心です。
・換気扇なども浸しておけば手軽に洗えます。
・ピクニック、キャンプ、釣りなどのレジャーにココナツ洗剤は必携です。
・ゴミを片づけ、手足や衣服を洗うなど環境を汚さないのは現代人のエチケット。
・地球環境に優しいココナツ洗剤は、お求めやすいリーズナブルな価格で提供するため、極力余分なコストを省いています。
・お客様の暮らしを安全で、なおかつ地球環境を守って行くことに貢献するため、あえて小分けにしていません。
▲▼お願い▼▲
ココナツ洗剤は、4リットルなので重量が80サイズ、5Kgランクの送料となります。
軽量品キパワーソルトの送料と異なります。
送料:関東甲信越、東海、南東北、740円。関西より以西(近畿、中国、四国、九州、沖縄)、北東北、北海道は送料が異なりますので「ご確認メール」でお知らせ致します。
そこで、ご注文の場合は、キパワーソルト製品等またはその他の製品との抱き合わせ注文、あるいはココナツ洗剤2個のご注文にてご発注賜りますようお願い申し上げます。


今「食」の安全とりわけ加工食品の農薬汚染が連日マスコミをにぎわしています。もう一方で、21世紀は「水の世紀」といわれ10年近く経ちますが、水資源の偏在はますますひどくなり、世界の水使用量でも貧しい国と豊かな国では280倍の差があります。そして、もうひとつ水での問題点は「水質汚染」のことです。
戦後、水俣病事件、阿賀野川第二水俣病事件、神通川イタイイタイ病事件、安中鉱毒事件などが発生しました。しかし、現在では企業レベルでの公害水処理技術は、日本はトップレベルの国となりました。しかし、問題は家庭排水の汚染はほとんど改善されていないことです。
家庭排水の問題点のひとつに「洗剤」があります。今から25~30年ほど前、「合成洗剤」の水質汚染と健康被害の問題が現在の食品汚染のように連日取り上げられた時代がありました。当時の洗濯用洗剤の問題点は、助剤のリン酸塩(洗剤のガサを増し、量が多いようにみせかけた)が、河川や湖沼、海を汚染し「富栄養化現象」により酸欠状態になった魚や生き物が大量に死滅した。石油系界面活性剤の毒性による皮膚の障害や、発泡により河川の水が泡だらけになった写真を記憶されている方もいると思います。
琵琶湖や霞ヶ浦など日本有数の湖沼の生態系に大きな変化を来し、水質汚染も進みました。現在は当時より大分改善されたとはいえ、旧に復したわけではありません。
では、当時の洗剤、シャンプーなど今ではどう変わっているのでしょうか。直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、アルキル硫酸エステルナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸ナトリウム・脂肪酸カリウムなどという用語を見てすぐに解る方は、化学の得意な方か、洗剤によほど関心のある主婦ではないでしょうか。一般の方は洗剤、石鹸の主剤である界面活性剤のことに無関心ではないかと思います。
油と水のように絶対交わることのない油の表面張力をゆるめ、水分子の方へ浸透させて繊維や毛髪から汚れを取る作用が界面活性作用です。問題は、その由来が石油系合成界面活性剤であるか、動物・植物系界面活性剤であるか、かつ健康被害を及ぼすほどの毒性が有るか無いか、が問題なのです。
現在の製品は、洗濯用洗剤、台所洗剤、シャンプー、ボディーシャンプー、リンスなどには石油系合成界面活性剤が数多く使用されています。ただ、製品によっては生薬系成分や殺菌防腐剤、金属封鎖剤、酸化防止剤、乳化剤、保湿剤、湿潤剤、増粘剤、着色料、香料などが複雑的に配合してあるので非常に見分け難くなっています。本来汚れを落とすという目的からは、成分はシンプルでいろいろに使える方が消費者にとっては経済的でお得なのですが、メーカーの販売戦略としては、目的別にアイテム数の多い方が付加価値(儲け)も多く、消費量も促進できるという事でしょうか。
ヤシの根元には、草も生えないといわれていまが、ヤシが地中の栄養分を全部吸い上げてしまうからです。それゆえ荒れた土地や海辺でも育ちます。南国の燦々たる太陽のエネルギーをたっぷりと蓄えたヤシには無駄にするものがありません。ヤシの実(ココナツ)の白い脂肪分(コプラ)はヤシ油に、殻は燃やしてヤシ殻活性炭になります。ロングセラー商品・台所で使う亀の子タワシもヤシの実繊維から作られています。ヤシ油にはもともと除菌・脱臭・洗浄作用があり、現地の人々は体を洗ったり、「手」料理の前に除菌のために手を洗います。
「ヤシの樹が3本あれば生活に困らない」といわれるほど再生産力が高いのです。近年、洗剤の原料としてのヤシが注目されています。その洗浄力と無公害性が我々の「健康と環境保護」のために理想的だからです。世界中のヤシの半分も使えば、世界中の洗剤をまかなえると言われています。
環境と健康の安全性指標に、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、急性毒性というものがあります。
ココナツ洗剤は、BODで石鹸比20分の1、石油系比3分の1。CODで石鹸比10分の1、石油系比3分の1。急性毒性で石鹸比5分の1、石油系比100分の1です。それで、石鹸より安全といわれるゆえんです。
かつて「朝シャン」というのが、若い女子学生を中心に大流行しました。シャンプーメーカーの販売戦略だったわけですが、いつの間にか終息してしまいました。しかし、それ以前から問題になっていたのは、シャンプーによる痩せ毛、細そ毛、削げ毛など、毛髪のウロコ(キューティクル)健康被害のことです。(写真は石油系合成シャンプーで傷めたキューティクルと健康な毛髪=三重大学医学部・坂下栄先生・電子顕微鏡撮影)
安全性に関して、まだ問題ありという商品は未だ見受けられます。
ココナツ洗剤は、ヤシ脂肪酸100%です。pH(ペーハー)7.6で中性。家庭用品品質表示法による化学名では「ヤシ・脂肪酸アルカノールアミド(非イオン)85:15ヤシ・アルキル硫酸エステルナトリウム(陰イオン)」の配合となっています。※市販のハミガキに使われている発泡剤・ラウリル硫酸ナトリウムはアルキル硫酸エステルナトリウムと同じものです。
ココナツ洗剤は、電荷(電気的な性質)で「非イオン85:15陰イオン」の比率です。親水基でマイナスの荷電をもつものを陰イオン(アニオン)、プラスでもマイナスでもないものを非イオン(ノニオン)といいます。ココナツ洗剤は、非イオン系がほとんどですから、静電気を帯びず、落とした汚れが再付着しません。従って、リンスや柔軟剤(陽イオン=カチオン)を必要としないのです。
毎日使用する主婦にとって、洗剤を使い流しているのに、食器洗い桶が汚れたり、ステンレスの流し台がいつの間にか汚れ、排水口や排水管もきたなくなっている矛盾を感じている方は多いのではないでしょうか。これも使用している洗剤のイオン(荷電)の問題ですから、ココナツ洗剤を使うことによって解決できます。
今の時代は「衣食住」を問わず安全が求められています。毎日使う日用品もその範疇に入ります。特に洗剤は、以前から安全性が問われていましたが、洗濯用洗剤ひとつとっても石油系合成界面活性剤が主剤に使われ、複数の助剤の表示があって消費者が判断に迷うケースもあります。また、酵素や香料、着色料などは不要と思えます。蛍光染料に至っては、繊維に染め付け、蛍光染料で光の乱反射により洗濯物を白く見せるマジックの一つではないかと感じます。それで蛍光染料の付着剤や、繊維を柔らげる柔軟剤も、別に必要となるのではないでしょうか。
私たち消費者は、アイテムとして細分化されたいろいろな商品を別々に購入するより、シンプルで間に合うものは、工夫と智恵を発揮して「安全と経済性」を追求すべきと考えます。
人がこの世に生まれて最初に始めることは「呼吸」です。それから死が訪れる最後の瞬間で「呼吸」が止まります。呼吸をする器官は「鼻」であり、鼻以外の口で呼吸をするのは、人間だけです。Bスポットとは、 鼻咽腔、つまり鼻の奥の広間、のどの手前、口蓋垂(のどちんこ)の上後ろ裏部分で、狭い鼻の穴を通り抜けた後の広間の部分です。
鼻で呼吸をすると、空気は必ずこの部分で向きを変えて渦を巻きます。そのために空気中の汚染物質やバイ菌などが付着しやすく、炎症を起こしがちなところです。炎症をおこすと赤く腫れ熱をもち痛みをともないますが、それは入り込んだバイ菌やウィルスと闘う白血球などが沢山集まり、戦っていることの現れです。
Bスポット(鼻咽腔)を刺激するといろいろな病気や難病といわれる疾患まで治すことが出来ることを発見したのは、東京医科歯科大学名誉教授・故堀口申作先生です。難聴治療の權威で、勲二等瑞宝章も受けられた方ですが、Bスポット療法で様々な病気や難病も治る学説は医学界から受け入れられませんでした。それは、耳鼻科用の綿棒にクロールチンク(塩化亜鉛1%溶液)で刺激するという簡単な方法だったからです。
Bスポットは、ツボの一種とも考えられますが、その刺激によって原因不明、治療不明の症状が軽くなったり、消えるとすれば、一番一般的なのは鼻の洗浄です。もちろん、耳鼻科の先生でなければ綿棒に薬をつけるような事は出来ません。そこで、キパワーソルト2~3%溶かした塩水(ぬるま湯)を、市販のストローで吸いこみ口から出す、これだけで卓効があります。
写真は、平成14年5月札幌のHBCテレビの番組で放送されたものです。小学生の女の子がキパワーソルトの塩水を鼻ですすり、洗浄している光景です。私の場合は、鼻ですすったキパワーソルト塩水を、鼻をかむ要領で出しますが、鼻の奥から大量の汚れたものや、鼻水が出てきます。どこにこんな大量のものが潜んでいたのかびっくりさせられます。
市販のストローとコップと微温湯、キパワーソルトがあれば、簡単に出来ます。Bスポットという場所は、空気中のほこりやバイ菌がたまるところですから、炎症を起こしやすいのです。普通の塩と違いキパワーソルトの還元力は、消炎作用が格段に強く、しかも鼻に対する刺激感がソフトです。
HBCテレビの番組で放送された中に20年来の水虫がキパワーソルト足湯で治った例が紹介されています。足湯の効果は、深部体温をあげて免疫力を増すだけでなく、還元力による消炎・組織の再生作用によるところが大きいのです。バケツ一杯のお湯とキパワーソルトがあれば、簡単に出来ます。
また、厚手の耐熱ビニール袋にキパワーソルト足湯を入れ、バケツの中に置いて足は袋の中へ入れる方法も好評です。移動と保管に便利で、数回にわたり足し湯とキパワーソルトを追加すれば、繰り返し利用出来ます。但し、汚れ具合は個人差がありますから、適当に回数を重ねたら、新しくして下さい。


うつぶせ寝健康法で実験的体験をした枕の中では、今のところ一番高い評価となったメディフロー(カナダmediflow社・製造は米国)です。枕の底にある水の層が、頭や首の動きに合せて変化し、快適な状態を保ちます。説明書に従って水の量を調節すれば、枕の固さと高さを自由に変えられます。使用するのは水道水で特別な水ではありません。
サイズは大のベッド用が、縦51×横71×高さ14~18センチ(水の量で調節)、小の和ふとん用が縦33×横50×高さ12~15センチ(水の量で調節)
枕の構造は、三層になっていて、外層はソフトで非アレルギー性のポリエステル繊維。中層は、アメリカのNASAで開発された断熱素材「ダイペッグ」により体温が奪われるのを防ぎます。その内層に水を入れるわけですが、耐久性検査済の保証付です。水の取り入れ口キャップは、水漏れを防ぐゴムパッキンで完璧です。水の量で高さを自由に変えられます。
メディフローの実物をベッドに置いた写真です。サイズ小の和ふとん用メディフローです。もちろん普通の枕として、ベッドでも和ふとんでも両方使えます。うつぶせ寝健康法の場合、頭、実際は額をあてがいますが、固い枕と違って、当たりが柔らかく長時間の睡眠でも疲れないのです。胸あて枕に比べ、低めにしておくと高低差が丁度よいとおもいますが、個人差がありますので、水の量を調節するとよいでしょう。
サイズ大のベッド用メディフローで、通常の枕として使用できます。よこ向き寝(側臥位=そくがい)でも枕が大きいので、充分利用できます。高さの調節は個人差がありますが、胸当て枕は、比較的高くしたほうが楽です。つまり、水の量は多めか、満タンに入れることもあります。
小を頭の部分、大を胸当ての分として並べた写真です。それぞれにマクラカバーを掛けました。間隔を10センチほど空けて、鼻と口が入るようにします。下に厚手のタオル布地のハンケチを当てておくとシーツが汚れることを防げます。
今までの各種の枕を実験した中で、市販の製品ではうつぶせ寝健康法に適した枕です。今まで使用していた枕が不要になったので、足枕として足首に当てて使うと非常に楽で便利です。膝関節の保護や、関節拘縮治療になり、寝ていて足が痛んだり、つれたりの予防にもなります。
mediflow(メディフロー)の資料、カタログ等についてのご請求は・・・イケダ産業株式会社宛てのメール ikeda@qisalt.com までお問い合わせ下さい。

ここ60年くらいの間に一番変化があったのは食生活と思いますが、その中で変わらずに日本人の郷愁を誘う食べ物といえば「おにぎり&おむすび」があります。
年代を問わず、他の郷土料理のように地方による格差もなく、平均的に食べられている「おにぎり&おむすび」ですが、どちらの言い方が正しいの?、と言うことになると、意見が別れるところです。汎用される言葉としては、「おにぎり」が圧倒的ですね。
デパ地下やスーパー、お弁当屋さん、コンビニなどでは、ほとんど「おにぎり」という表示です。確かに名称の古さからいったら「弥生時代の遺跡」お米を握ったあとの炭化した遺跡がチャノバタケ遺蹟(石川県)から出土していますので、日本人にとっては古い食べ物のひとつです。また、平安時代にはすでに兵士の食料とてして便利に利用されていたそうですから、日本ならではの発明品ですね。
現在の「おにぎり」は、ご飯を三角形、俵形、球状などに握り作った食べ物と一般的に言われていますが、イメージ的には三角形で、お弁当屋さん、コンビニなどで売られているものを想像します。特に江戸前お寿司の「にぎり」のように強く力で握り固めたイメージです。
それに引き換え「おむすび」は、室町時代、宮中の御所言葉の中から生まれたものといわれ、言葉のひびきに柔らかいもがあります。現代では家庭でお母さんが作るイメージとしては「おむすび」のほうがふさわしい感じがしますね。お母さんが家族やお子さんのために作る「おむすび」は、両手で丸く握るイメージです。
商用の機械で作る「おにぎり」と違い、ひとつひとつ丁寧に柔らかく握るのですが、人間の手のひらには「労宮」(ろうきゅう)という経穴(ツボ)があり、それぞれ陰陽の生命エネルギーが出ています。通常「気」といわれるものですが、それが右の手と左の手で結ばれることにより「おむすび」の中に入っていくのです。それだけでも「おむすび」の味わいが違うと言われています。
それゆえ、家庭で作る場合は、「おむすび」と言いたいですね。これは、小さなお子さんや動物で実験すると、その違いについては、非常に興味深い結果が出ます。
おにぎり&おむすび、いずれにせよ食材は「お米、水、塩」だけですからこれほどシンプルな材料の代わりに、それぞれの材料の良否が味を決定づけます。お米のデンプンの甘味と、塩っぱさプラスミネラルの旨味が加わり、水はご飯の硬軟やねばり具合を左右します。
美味しいご飯を炊く秘訣は、水道水、浄水器を通した水、ミネラルウォーターなど、お米も銘柄米や普通のお米、ブランド米、有機栽培などどんなときも「ひとつまみのキパワーソルト」を入れて炊いて下さい。味が一変します。
小さなお子さんほど、塩の旨味を見分けます。キパワーソルトで結んだ「おむすび」は、「もうひとつ、頂戴っ」「また作って頂戴ッ」とリクエストの一番多い「おむすび」です。
現在のように食べ物が豊富で、おにぎり&おむすびの「具」が数多く選べる時代と違って、中高年や団塊の世代が幼少時にに家庭で作っていたのは「醤油付け焼きおにぎりと味噌おむすび」でしたね。
たいていは、前日の余りご飯をおやつに「焼きおむすび」にしてくれたものですが、お醤油を付けながら焼いて行くときの香ばしい臭いは、今でも少年時代を思い出す香りです。お醤油のアミノ酸が焦げて分解しながら香ばしさを釀し出すわけですが、焼き餅のときの香りも、うなぎ屋さんの香ばしい臭いも、焼鳥屋さんの香りも、匂いの原因は使われているお醤油のアミノ酸が焦げて香る事によるものです。
焼く時間がないときは、味噌をそのまま「おむすび」に塗って食べましたが、味噌とご飯の味が何ともいえない調和で、二三個は直ぐに食べてしまったものです。もちろん、焼く時間があれば、味噌付け「おむすび」の焼いたのも、香りといい、味といい言葉に言い表せません。
特にこれらのおにぎり&おむすびは、関東や東日本では普通に食べられていたようです。但し、お味噌は、東北地方、信越地方、北陸、関東によってその地方独特のお味噌が「おふくろの味」となっています。

現在ほど「おにぎり」がデパ地下やスーパー、お弁当屋さん、コンビニなどで商品化されている時代は、今までにない現象です。何しろコンビニでは「おにぎり」が売上の主力になっているほどです。しかし、中には「これがおにぎり?」と奇をてらって首をかしげるような「おにぎり」も売られています。また、地方によって独特の具が使われて、特色のある「おにぎり」も売られているのは当然ですね。
21世紀に入って「江戸時代や文化」が見直されているようです。江戸時代は、高齢化社会、人口減少、経済停滞など今の日本社会と共通した時代でもありました。特に江戸(東京)は、巨大な消費都市でしたからある意味徹底したリサイクル都市でもありました。
江戸では今日の「外食産業」や「宅配・ケータリング・移動販売」の原型がありました。それが「振り売り」「行商」「屋台」「一膳めし屋」「すし屋」「そば屋」「料理店」などです。「おにぎり」なども江戸前の握り寿司同様、即席的な一品料理として家庭で作られたり、ケータリングで売られたりしていたようです。
北海道から東日本では「しゃけ」は、「塩鮭」として保存食で食べられていました。まだ給食のない時代、小学校のお弁当は、毎日「梅干しと焼いた塩鮭」などという思い出をもつ方もいらっしゃると思います。「おむすび」の具材として、梅干し、しゃけなどはポピュラーな材料です。しかし、こだわり出すと一番いろいろな加工方法や素材があってこれだけに蘊蓄を傾ける方やお店もあるようです。
当時の東京湾は、漁業の宝庫であり、豊かな海が広がっていました。寿司の材料にしても、天ぷらの素材にしても、食材などは、江戸前の海でとれる海草(浅草海苔など)、小魚などを利用して江戸前といわれる独特の食文化を作り上げました。
江戸を代表する「おにぎり」レシピの具材といえば、粋な味を誇る「佃煮」でしょう。「佃煮」は、いまでこそ全国各地の産品を材料に各地方独特の「佃煮」が作られていますが、その発祥地は東京・佃島です。江戸幕府を開いた徳川家康が、大阪佃村の漁民を江戸・佃島に移転させ、種々の特権を与えた中から造り出したのが、東京湾の恵みを利用して作り出した「佃煮」といわれています。一種の保存食で、リサイクル都市の食べ物として、また江戸人好みの粹な食べ物として普及しました。
小エビ、シラス、白魚、アナゴ、アサリ、ハマグリなどは「佃煮」の材料としてぴったりでした。また鰹の季節になると角煮として保存食で食されました。「山椒シラス」などは、ちょっと関西風の味ですが今では関東でも好んで食べられる「佃煮」のひとつです。
過日、東京都が実施した「江戸文化歴史検定」には、全国から1万人以上の受検者があったそうです。その主旨は「江戸時代は、人びとが伸びやかに生きた時代で、日本人のアイデンティティーが凝縮されている時代です。しかも現代の深刻なテーマである環境にも優しいエコロジー社会でした。さらに正月、ひな祭りといった行事が確立し、日本文化が大きく花開いた時代でもあります。江戸を知ることは、現代人にとって有意義なことであり、そこには現代に生かせるヒントもいっぱいあります。そのような江戸を知るきっかけとして、またより深く知るために「江戸文化歴史検定」がスタートします」という事でした。全国で多くの人々が関心をもったのは何か大きな魅力を感じた事だと思います。改めて当時の食文化も見直してみたいものと思います。
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去る10月25日、東京池袋の「東京芸術劇場・中会議室」でキパワー㈱が開催した筑波大学元化学教授・藤森憲先生のセミナーを聞いて参りました。
一般的に分かりにくい化学の話をやさしく、かみ砕いてお話されましたが、そのポイントとなる「活性酸素」や「酸化と還元」「キパワーソルト・キパワーオリジン」の還元力のもっている意味について概要をご案内して参ります。
(講演される藤森先生)
「今日ほど自分のいのちを自分で守るということが大切という時代であると思います。それだけに多少の自分の体の仕組みを知っていることが、生命をよりよく生かすと同時に、サプリメントや健康食品のおかしなものにも引っかからないことになると思います」という冒頭のお話で始まりました。
「私たちの生命が生きているというのは、どういう事かと言いますといろいろなタイプの細胞が60兆個も集まって体を構成しています。その細胞に共通していることは、酸素は大嫌いなんですが、DNAの遺伝子集合体(核)を持つ部分と、大量のエネルギーを作り出すための酸素が好きなミトコンドリアという部分とを併せ持っている」ということなんだそうです。
「ここで大量のエネルギーを作り出していることが『より良く健康生きている』ということです。簡単にいえば、エネルギーを作り出すことは、私たちが毎日食べる食物の栄養を酸素で燃やしてエネルギーに変換するわけです。食べ物で一番燃えやすい形のものはブドウ糖ですね。つまり、お米のデンプンなどは、非常に効率がよいわけで、脂肪やタンパク質は、複雑な多くの工程を経ないと燃えにくいのです。」・・・なるほど、それでお米のほうが燃料としては体に負担がかからずよいわけですね。
「ところが、燃やすといっても、肺から取り込んだ酸素を燃料に燃やすわけですが簡単に燃える状態ではないので、活性酸素化して燃やさなければならないのですね。それが酸化といわれるものですが、相手の分子からマイナスの電子を奪ってしまうことをいいます。それで普通の酸素をスーパーオキサイドという活性酸素に変換してエネルギーを産みだすのですが、より強力なエネルギーを作り出すめにもっと強い活性酸素(例えば次亜塩素酸など)が作り出されるのです。
そして、還元力のある物質によってマイナスの電子を与えられ、最終的に水となって体外へ排出されればバランスがとれて無害であり、何の問題もありません。しかし、人間の体の仕組みは意外と失敗があって、どうしても5%くらいの活性酸素が余分に出来て漏れてしまいます。
それで、余計に出来た活性酸素を処理しようとするのがSOD(スーパーオキサイドジムスターゼ)やいわゆる抗酸化作用をもった物質があるわけです」・・・・どうも人間の体は精巧に出来ている面と、意外に落ちこぼれている部分とがあるようてすね。
「それと、もうひとつ活性酸素を積極的に造らなければならない状態が、バイキンやウィルスに侵入されたときです。バイキンをやっつけるために、免疫細胞がミサイルとしての活性酸素を造るわけです。家庭用品でも「カビキラー」というのがありますね。成分は次亜塩素酸で一番ラジカルな活性酸素です。それと同じものを体内で造るわけですから、過剰に出来たものを上手に処理しなければならないのです。
・・・・・この通常の細胞がエネルギーを産み出すためと、バイキンやウィルスをやっつけるための非常事態に対応するため造りだすためと二通りがあります。細胞はエネルギーを生み出すために、酸素を取り込む宿命にあり、かつ活性酸素というよりラジカルなもので悩まされるというジレンマがあるわけです」・・・・・しかしながら人間の体はうまくしたもので、活性酸素の障害を防御するシステムがあり、これらの活性酸素消去物質は、その多くを食べ物から摂取するようになっているのですね。
藤森先生いわく「キパワーソルト・キパワーオリジンの実験依頼を受けたとき、ある臭いで、活性酸素を消去する強い還元力は多分これではないかと、ヒントを得る事が出来ました。それは、キパワーソルト・キパワーオリジンに含まれている様々なイオウの化合物ではないかということでした」・・・・写真・A・B・Cは、世界でも筑波大学にしかないという計測器を使って、普通の食品にはない還元力を科学的・化学的に初めて証明したデータです。これは、専門的な化学用語を使っての説明でしたが、やさしくサラッとお話頂いたにしても、その化学的な内容は難解な専門用語の説明でしたので深い意味はわかりませんが、素人的にも大変なことを意味していると、感じることが出来ました。
最後は、先生自身の体験から、健康はあくまで自分の力で守るのが本筋であり、クスリに頼るのは一部分でしかない。それにはまず食事・・・・そして、食べ物はゆっくり噛むことが大事ということです。化学の実験でもポリフェノールなどを含んだ食物は、植物の丈夫な固い細胞に守られているものが多いので、よく噛まないと抗酸化作用物質として吸収されず、無駄になってしまうということです。
一般的には、免疫力というと抗酸化作用のある食品や食事に目が行きます。そして、当然ながら睡眠の重要性も食事と同じくらい細胞のリモデリング(修復・再生)にとって必要不可欠なことはよくいわれることです。
先生ご自身の体験の中で、もうひとつ「呼吸法」の大切なことを説かれていました。毎日「腹式呼吸」を生活の中に取り入れているそうです。特に西原克成先生の「口呼吸による免疫力低下の害」説を披露されて会場の聴衆の方々に注意を促すと共に、深い感銘を与えました。
まだ、キパワーソルト・キパワーオリジンの活性酸素を消去する力=還元力には深い意味と解明されるべきいろいろな作用があると言うことですから、次回の研究と実験結果が期待される楽しみなお話でした。
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4月中旬、四国香川県にある「環境・還元イオン医学研究所」を訪ねる機会がありました。キパワーソルトの特徴である酸化還元電位は、食品に中ではまれに見るマイナスの還元電位を有しています。ところが、食品を酸化還元電位というモノサシで評価することは余りありませんので、一般的には中々分かりにくいモノサシといえるでしょう。
環境・還元イオン医学研究所を訪ねる前日、わずかな時間を利用し、かねてより一度は行ってみたいと思っていた高松市にある栗林公園(りつりん公園)を見学に行きました。ご存じのように栗林公園は、日本三大名園のひとつで、多くの池泉回遊式庭園の名庭園です。日本の四季を表す色々な庭木が配されていますが、私がそこで見たのは、まさに環境・還元イオンを配慮した日本の智恵でした。
ご覧のように日本の庭園には「松」が数多く植えられています。昔から「松竹梅」といわれるように、おめでたい樹木とされるこれらの樹からはマイナスの還元イオンが出ています。
掬月亭(園内にある最大の茶屋風建物)から眺める景色は、一日いても厭きない風情があり、また室内から庭を眺める居心地のよさは、一体どこから来るのでしょう。大きな池の端の木造建物が、どうして何百年を保つのでしょうか。そこには還元イオンの応用が随所に見られました。
香川県にある「環境・還元イオン医学研究所」は、酸化還元について、あらゆる角度から研究を進め、特に医学の応用面では、世界でも最先端を行く研究所です。もちろん、一民間施設ですから、日本においては「知る人ぞ知る」という研究施設ですが、むしろアメリカなど海外では専門家の間で有名な研究所です。
キパワーソルトなどの食品・水などに限らず、広く環境問題も含めて還元イオンの研究がかいま見てきました。一般的にはまだ余り知られていない酸化還元についての新しい知識や見聞をメールマガジン「○家庭で出来る!!痛み発熱手当法」
4月20日・4月30日合併号よりお伝えして参ります。
興味がある方は、ぜひこちらのメルマガ講読お申込みにより、ご登録下さい。

平成18年2月10日(金)、群馬県前橋市にあるグリーン・ドームで県主催の「ぐんま農産物食材・産品フェアー」が開催されました。会場には県内産の農産物やそれを原料に加工した食品が展示されています。県内の食品関係や加工関係、観光業者などの専門家が集まり、品定めや買い付け・商談につめかけています。
数多く出品された展示ブースの中でも、一際人だかりも多く注目を集めたのが「大白大豆3兄弟」の製品・豆腐・納豆・お醤油だった。先行の尾瀬ドーフさんは、ある程度知名度が浸透している。しかし、下仁田納豆のかたしな大白納豆、㈱有田屋さんのかたしな大白醤油は初めてのデビューだが、反応は上々との事。
もともと大白大豆が原料のお豆腐や納豆は、それ自体美味しいのだか、有田屋さんの、キパワーソルトかたしな大白醤油が加わったことにより、一層美味しく食べられるようになったと早くも評判となりました。有田屋さんのお隣、尾瀬ドーフさんでは、準備したサンプルが全部売り切れ、係員さんも手持ち無沙汰という感じです。
出店していた県内の農家や業者さんの中には知り合いもいました。写真左は、榛名町の梅農家・梅干しの「かおるの梅」さんです。「かおるの梅」のホームページはこちら・・・
写真右は、桐生市で新進気鋭のつけもの・つくだ煮メーカー「わびさびや高野」さんです。「わびさびや高野」のホームページはこちら・・・
大白大豆3兄弟(かたしな大白ざる豆腐・かたしな大白納豆・かたしな大白しょう油=キパワーソルト使用)が、尾瀬国体(2月19日~22日)にあわせて片品村で販売されます。開会式会場や民宿などで、3月末まで限定販売です。

昨年のある秋晴れの日、キパワーソルト醤油のもうひとつの新ブランド「かたしな大白しょう油」の原料産地・群馬県片品村で大豆祭があるというので訪れました。「大白大豆祭」の会場は、村の中央部、上州武尊(じょうしゅうほたか・標高2156m)を間近に望む片品村農協中央集荷場の大きな建物の中で行われていました。
1.大勢のお客様がつめかける中、広い館内には村特産のさまざまな品物が展示・即売されていました。2.村の青少年が打つ勇壮な「尾瀬太鼓」がお客様を出迎えます。
3.山村らしい「岩魚の塩焼き」が大きな炭火をおこした炉の中で竹串に刺され焼かれています。香ばしい香りが立ち上り、お客様はその場で焼きたてを食べています。4.上州では山村へ行くと、どこでもみられる「おっきりこみ」戦争中に食べた「すいとん」をご存じの方なら想像がつくと思います。小麦粉を練って、ぶつ切りにして、いろいろな野菜と一緒に煮込んだものです。
5.村で栽培されいてるシクラメンなどの花や鉢類も展示。6.花豆があんこのお饅頭は、片品特産です。
7.村内でも生産者が多いリンゴ農家が持ち込んだ「国光」「ふじ」のリンゴが並べられていますが、お客様も美味しいのは知っていて低価格とあいまち売れ行きは上々。8.大白大豆で造られた農家手製のお味噌も展示。9.農協の組合員が撞く、ふるまい餅。
10.屋外では、殻つきの大白大豆を昔の道具で殻むきの実演。大白大豆は、写真で見ても北海道大豆に比べ粒が大きい。大勢のお客様がお目当ての「尾瀬ドーフ」が売れ行き好調。大白ざる豆腐は、大ざると小ざるがあります。昔ながらの懐かしい味わい、四角い木綿豆腐も人気です。大きな容器に入った豆乳も次々と売れて行き、群馬県内外では既に有名ブランドです。
大白大豆を復活した立役者・尾瀬ドーフ社長の千明市旺(ちぎらいちお)さん、(写真右)と、キパワーソルトかたしな大白しょう油のメーカー㈱有田屋社長・湯浅康毅(ゆあさこうき)さん(写真左)です。平成18年2月には、大白大豆納豆も加えた大豆3兄弟の完成も間近です。

地図の上でみると、九州の西にある黄海は近くに感じる。しかし、実際塩田のある島・飛禽島(ピグムド)へ行くのはとても遠いところであった。成田を発ってソウルへ行き、ソウル市内の国内線の空港へ移動。そこから韓国南西部の都市「光州」へ飛ぶ。それから車で1時間半で黄海の港町・木浦市(モッポ)に到着。午前の飛行機で発っても、着いたのは夕方なので、すでに島にわたる船はない。翌朝の船に乗船するため、その日はホテルに泊まることになる。
木浦市(モッポ)のある全羅南道は、昔の百済(くだら)である。日本の飛鳥・天平から奈良時代にかけて、都・奈良を造営したのは、百済からの渡来人だった。もちろん鑑真和上(唐招提寺)のような中国から渡来した人も大勢いたが、奈良は至ることろに百済の影響を受けている。実は島に渡って古老に聞いた話だが、400年前も日本と塩の技術交流は盛んに行われていたというから、もともと縁(ゆかり)は深いといえる。
1古くからの独特な伝承製法を今も連綿として受け継いでいる韓国の塩田。夏の朝ぼらけ、その前夜から神秘的な塩の結晶は準備される。2塩田の土には、ゲルマニウムが豊富に含まれ、海水の有害物を吸収し酸化して黒くなる。酸化して黒くなった土は、更に太陽熱を吸収して温度を上げ、海水を早く蒸発させる伝統技法です。3結晶前夜、塩田に小さなさざ波が立つと、海水の中に不思議な薄い膜ができ、やがて厚さを増し、小さな凸凹に成長する。これが塩の結晶のはじまり。
4 凸凹の膜は一夜にして大きな結晶に育ち、かん水の中に沈む。極限までの塩分濃度の中、塩の結晶が誕生していく独特の製法です。
5土から芽を出す作物のように、熱い太陽のもと、数日たつと結晶のまわりにミネラルを付着させながら、徐々に大きな塩の粒に成長していきます。まるで生命が吹き込まれるような早いスピートで、塩の結晶が成長していきます。6大きな粒に育った塩の結晶を集めますが、すべて人力によってのみ作業が行われます。7採れた粗塩(あらじお)は、木製の小屋に集められ保管されます。不思議なことに、この塩は空気にさらしても溶け出さず(=潮解しない)、ニガリもほとんど出ません。 塩としては、このまま食べても大変美味しい塩です。
8・9・10塩田から工場へ運ばれた粗塩(あらじお)は、松の薪で焼かれる。11再現された古代の燃焼窯。12点火した窯の内部。
13 800℃から1200℃で長時間燃焼するため粒子が細かくなります。元の粗塩の大きさに比べると1/36くらいまで小さくなって約15ミクロンの サイズとなります。14隣の写真をさらに拡大したもので、高温で超微粒子に分離したミネラルがジャガイモ状の塩の結晶に食い込んでいるのがわかります。全体がイオン化し、非常に吸収しやすい状態になっています。
「キパワーソルト」は、塩田の海水と土が創り出した自然のままのミネラル・バランス を保っています。食べ物本来の旨味を引き出す働きは、健康的な食生活を営むために欠かすことの出来ない調味料です。

チンゲン菜は近年速成栽培が効き、中国野菜の代表的な野菜として日本の家庭で急速に普及し、多く使われている野菜です。ところが、長年にわたり東京都が検査した硝酸塩の残留濃度が一番多い野菜のひとつでもあるのです。
なぜ、硝酸塩の残留濃度が高いと問題なのでしょうか?
野菜の栽培にはチッソ肥料を投入し、野菜はそれを吸収し成長する。その過程でチッソ成分はさまざまな形に変化するが最終的には亜硝酸塩に変化します。これは、 健康上不都合な誘発因子といわれ、アメリカでは食品衛生上問題となった物質のひとつです。
チッソは植物の生育には欠くことの出来ない物質ですが、肥料として過剰に投与したとき色々な問題を引き起こすことが指摘されています。そこで、市販のチンゲン菜にどれくらい含まれているか、実測したのが下の表の数値ですが、驚くほど多量です。
身近に販売されているチンゲン菜を買い集め残留濃度を測定し、キパワーソルトの還元力がどれくらい硝酸塩チッソを消去できるか、自然塩焼塩と比較したのが上記のグラフです。
この結果、キパワーソルト1%水に野菜を2~3回ゆすいで測ると見事に1/6から1/7に低下し、非常に安心して食べられることが判明しました。(日本はまだ安全規準数値がない)
因みに、EU(ヨーロッパ連合体)では、1999年、野菜に含まれる硝酸塩濃度の統一基準を決めました。それによるとほうれん草などは、2500㎎/kg以下、貯蔵される野菜の硝酸塩濃度は2000㎎/kg以下で、この基準を超えると「汚染野菜」とされるのです。
また、同じ濃度のキパワーソルト水で野菜を茹でると、色が鮮やかになることは経験的に知られているが、同時に硝酸塩チッソが大部分消去されていることも証明された。
最近、有機野菜の認証制度により安全が確保されいるかの如く思われているが、化学肥料でも、有機栽培の堆肥でも、過剰投与は残留濃度を高くすることが実験により判明した。 なぜ野菜に殘留するかといえば、「光合成不足の野菜」に多く含まれているとう事になります。つまり、人間の都合で充分な「光合成」の時間を与えず、肥料で短期速成栽培収穫をするからです。ですから、自然のサイクルで栽培する有機野菜などは比較的少なく、施設で短期促成栽培する野菜にはたくさん含まれています。もちろん、その他の栽培法によって、皆度合いが違います。
もともと硝酸塩濃度が低い野菜は、ナス、きりゅうり、カボチャなどの果菜類、タマネギ、ニンニク、バレイショ、サツマイモなどです。これらの野菜が一定の大きさになるには、栽培期間を短縮することが出来ないので、結果として充分光合成が行われるからです。
逆に濃度が高い野菜ですが、葉物では、チンゲン菜、パクチョイ、小松菜、パセリ、ほうれん草、セロリ、ミツバ、サラダナ、ニラなど、根菜では大根、カブ、ゴボウ、サトイモなどです。必ずキパワーソルトで洗浄いたしましょう。
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右の奇妙な挿絵は平成16年3月に開催された「日本歯科骨粗鬆症研究会・国際学会」の案内パンフレットに描かれたものです。その意味するところは、歯が全部揃っている頭蓋骨は骨密度が正常ですが、歯が欠けている頭蓋骨は、骨粗鬆症がすすみ半分の重量しかありません。もちろん当然ですが、大脳の重量も軽くなっています。
歯科医の先生よると、口腔内ほど酸化しているところはありません。口腔内のミュ-タンス連鎖球菌などの腐敗菌が原因となって歯を浸食し、虫歯や歯周病の原因となります。さらに、虫歯で浸食された孔に歯 医者さんで金属をかぶせたりすると、唾液を電解液にした起電力によって、異常な生体電流が流れ、自律神経の異常が起きることがあります。
体の旧字は、(骨豊=)骨へんに豊かと書きます。頭蓋骨も体の骨も、その骨密度は歯がキーポイントです。歯が揃っていれば、頭蓋骨が確りしていて脳も萎縮を起こしませんが歯が欠けると脳まで萎縮して減ってしまいます。さらに、矢状縫合という骨のつなぎ目が消えてしまいます。矢状縫合の微小な隙間は、頭蓋骨のショックアブソ-バ-の役目をしています。(※矢状縫合は、頭蓋骨をつなぎ合せているジグザグ状の縫い目の こと)
丈夫な歯を保持し、大脳機能を低下させないために、食べ物をよく噛む必要があります。顎の関節を動かす唯一の筋肉が咀嚼筋です。私たちの祖先はこれを「コメカミ」と名付けました。確り食べ物を噛むことにより、唾液中にリゾチ-ム、ラクトフェンリン、ペルオキシタ-ゼ、ムチンなどのさまざまな抗菌、抗ウィルス物質を分泌して口中の粘膜を守ります。
噛むことの最大の効用は食物の消化をしやすくするだけでなく、脳の血流を改善します。動脈から脳のなかに入った血液が、心臓に戻るためには咀嚼筋ポンプの働きで心臓に戻ります。昔からよく噛む人は長生きするといわれますが、常に脳内に新しい血液が流入し、心臓へ戻る血流をよい状態にすることが、ボケ防止最高の方法であったのです。 歯を良好な状態に保つには、キパワーソルトで毎日の歯磨きをお勧めします。還元力は、どんな歯磨きより、虫歯、歯周病、口臭予防の効果が高く、美白効果も抜群です。 キパワーソルトの豊富なミネラルは歯ばかりでなく、骨も丈夫にします。
(1)歯ブラシの毛先を水で濡らし、キパワーソルトをたっぷりとつけ、歯と歯茎に密着させてください。
(2)手鏡を見ながら、特に歯と歯茎の境目をやさしくていねいに、歯ブラシに力を加え、前後小刻みに動かしながら、一本ずつ磨きます。
(3)全体を磨いた後、すぐにうがいをしないで、3~5分くらい口を閉じておいて下さ い。こうして塩漬け状態にします。なお、口の中にたまった唾液は吐き捨ててかまいません。(※口の中に塩を含んでいても、塩ッ辛い感じがありませんから、口中で保てます)
(4)うがいをして終わりです。
私は、歯周病がありませんので、普通に歯ブラシにつけて磨きます。その時、体調のバロメーターにしていることは、
(1)吐き出した唾液が赤茶けていると口腔内が酸化して、前日食べた食事がよくないとか、胃腸の働きが不調の時です。
(2)白いときは、穀物、野菜食中心の口腔内も酸化し難い食事の時で、胃腸の働きや体調ももよいと判断できます。もちろん、唾液の色は体調に応じて色調に段階があります。
(3)1年の内、まれに睡眠不足や不摂生で疲労がたまると、歯茎が腫れるときがあります。そのときは、キパワーソルトを指につけ、歯茎を直接 、指でマッサージします。2~3日続けていると効果てきめんです。
東洋医学では、「病は口中より入り、禍いは口中より出る」とありますが、本当にその通りですね。嚙み方が足らないと咀嚼不足で免疫力が落ち、病気を引き込むようになります。 禍は、ちょっとした話し方の違いで人から誤解を受けたり、ひどい時は恨まれたりしますから、口の利き方も大切ですね。本当に歯とコトバは大切にいたしましょう。
資料・・・「日本人体解剖学」(南山堂)・「針灸穴位解剖図譜」(山東人民出版社)・日本歯科骨粗鬆症研究会国際学会・アルプス歯科医院
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