キパワーソルト資料室は、皆様に塩、特に塩田製法・天然塩の産地の実態や、古代より伝承された焼塩の製法などをご紹介いたします。また、還元力とその応用に関する資料を公開いたしますのでご参照ください。

簡便・保存食 ふりかけの作り方

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ふりかけの簡単な作り方と便利な使い方!

ふりかけは、簡便・保存食のパイオニア


ふりかけは、いつの時代から作られ始めたのかは不明だが、東京では老舗の「やげん堀」が江戸時代中期に日本橋から現在の浅草へ移って来たというから昔から庶民の食べ物として定着していたと思われる。材料はごまと塩の組合せから、ごまと海苔、しゃけ、とろろ昆布、わかめ、大根葉(干葉)など簡単なものから何種類かの組合せたものとバラエティーに富む。関西では梅干しで漬けた紫蘇の葉を乾燥し、細かく粉末状にした「ゆかり」が愛好されている。

ミネラル・ビタミンの補給食!


ふりかけは、水分が少なく乾燥しているので常温での保存が可能であり、日本人の食事に不足しがちなミネラル・ビタミンB2の補給にうって付けとして根強い人気がある。しかし、スーパーなどて売られている市販の「ふりかけ」は、添加物が数多く使用されている。着色料、酸化防止剤、酸味料、甘味料、乳化剤、油脂、乳糖などであるが、自分で作れば価格も驚くほど安く出来るし、何しろ安心である。

材料+決め手はキパワーソルト


材料は身近に入手できるもので何でもよいが、今回は「洗い胡麻30:かつお削り節10:煮干し(片口鰯)10:青海苔3」の割合でキパワーソルトは重量の1~1.5%。材料比率は、袋の表示重量が丁度この割合になったものですから余って無駄になることはありません。かつお削り節と煮干しは、フードプロセッサーなどで粉末にします。なければすり鉢で擦って粉状にして下さい。

低温で気長にゆっくり煎るのがコツ


ふりかけの煎り方は、ガスだったら一番小さい炎で、また温度設定できるヒーターならば90℃くらいの低温で気長に一時間くらい煎ると焦げずに丁度よく煎り上がります。三十代の頃だったか所用で上京の帰途、時間があったので浅草・新仲見世の西端にある「やげん堀」の店先で「七味唐辛子」のデモを見ていた。鉄の厚くて大きな鍋に材料を入れ、薪で温度調節しながら大きな木のしゃもじでゆっくり丁寧に煎る様子を小一時間見ていたことがある。低温でゆっくり熱を浸透させることが「コツ」かなと、その時の情景を思い出した。

キパワーソルトで添加物は不要


ふりかけの用途は広い、おむすび、お弁当、ご飯にかける。お茶漬けにも使える。味噌汁にも振りかける。夏は、そうめん、冷や麦の薬味として、温かいそばやうどんの薬味にも美味しい。きゅうりやナスの漬物に掛けても旨い。キパワーソルトの還元力は酸化防止剤になる。常温で保管できるのでガラス瓶に入れて卓上に置いておける。ガラス瓶またはお茶筒に入れて冷蔵庫に保管すれば長期でも大丈夫だから、一回作り置きしておく重宝な食品のひとつです。