うつぶせ寝健康法の実験的・体験報告


うつぶせ寝健康法で実験的体験をした枕の中では、今のところ一番高い評価となったメディフロー(カナダmediflow社・製造は米国)です。枕の底にある水の層が、頭や首の動きに合せて変化し、快適な状態を保ちます。説明書に従って水の量を調節すれば、枕の固さと高さを自由に変えられます。使用するのは水道水で特別な水ではありません。
サイズは大のベッド用が、縦51×横71×高さ14~18センチ(水の量で調節)、小の和ふとん用が縦33×横50×高さ12~15センチ(水の量で調節)
枕の構造は、三層になっていて、外層はソフトで非アレルギー性のポリエステル繊維。中層は、アメリカのNASAで開発された断熱素材「ダイペッグ」により体温が奪われるのを防ぎます。その内層に水を入れるわけですが、耐久性検査済の保証付です。水の取り入れ口キャップは、水漏れを防ぐゴムパッキンで完璧です。水の量で高さを自由に変えられます。
メディフローの実物をベッドに置いた写真です。サイズ小の和ふとん用メディフローです。もちろん普通の枕として、ベッドでも和ふとんでも両方使えます。うつぶせ寝健康法の場合、頭、実際は額をあてがいますが、固い枕と違って、当たりが柔らかく長時間の睡眠でも疲れないのです。胸あて枕に比べ、低めにしておくと高低差が丁度よいとおもいますが、個人差がありますので、水の量を調節するとよいでしょう。
サイズ大のベッド用メディフローで、通常の枕として使用できます。よこ向き寝(側臥位=そくがい)でも枕が大きいので、充分利用できます。高さの調節は個人差がありますが、胸当て枕は、比較的高くしたほうが楽です。つまり、水の量は多めか、満タンに入れることもあります。
小を頭の部分、大を胸当ての分として並べた写真です。それぞれにマクラカバーを掛けました。間隔を10センチほど空けて、鼻と口が入るようにします。下に厚手のタオル布地のハンケチを当てておくとシーツが汚れることを防げます。
今までの各種の枕を実験した中で、市販の製品ではうつぶせ寝健康法に適した枕です。今まで使用していた枕が不要になったので、足枕として足首に当てて使うと非常に楽で便利です。膝関節の保護や、関節拘縮治療になり、寝ていて足が痛んだり、つれたりの予防にもなります。
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