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2006年01月06日
人智を超えたキパワーソルト誕生の瞬間

キパワーソルト誕生の不思議現象
近くて遠い塩田の島・飛禽島(ピグムド)
地図の上でみると、九州の西にある黄海は近くに感じる。しかし、実際塩田のある島・飛禽島(ピグムド)へ行くのはとても遠いところであった。成田を発ってソウルへ行き、ソウル市内の国内線の空港へ移動。そこから韓国南西部の都市「光州」へ飛ぶ。それから車で1時間半で黄海の港町・木浦市(モッポ)に到着。午前の飛行機で発っても、着いたのは夕方なので、すでに島にわたる船はない。翌朝の船に乗船するため、その日はホテルに泊まることになる。
木浦市(モッポ)のある全羅南道は、昔の百済(くだら)である。日本の飛鳥・天平から奈良時代にかけて、都・奈良を造営したのは、百済からの渡来人だった。もちろん鑑真和上(唐招提寺)のような中国から渡来した人も大勢いたが、奈良は至ることろに百済の影響を受けている。実は島に渡って古老に聞いた話だが、400年前も日本と塩の技術交流は盛んに行われていたというから、もともと縁(ゆかり)は深いといえる。
塩田の塩・旬は夏
1古くからの独特な伝承製法を今も連綿として受け継いでいる韓国の塩田。夏の朝ぼらけ、その前夜から神秘的な塩の結晶は準備される。2塩田の土には、ゲルマニウムが豊富に含まれ、海水の有害物を吸収し酸化して黒くなる。酸化して黒くなった土は、更に太陽熱を吸収して温度を上げ、海水を早く蒸発させる伝統技法です。3結晶前夜、塩田に小さなさざ波が立つと、海水の中に不思議な薄い膜ができ、やがて厚さを増し、小さな凸凹に成長する。これが塩の結晶のはじまり。
4 凸凹の膜は一夜にして大きな結晶に育ち、かん水の中に沈む。極限までの塩分濃度の中、塩の結晶が誕生していく独特の製法です。
5土から芽を出す作物のように、熱い太陽のもと、数日たつと結晶のまわりにミネラルを付着させながら、徐々に大きな塩の粒に成長していきます。まるで生命が吹き込まれるような早いスピートで、塩の結晶が成長していきます。6大きな粒に育った塩の結晶を集めますが、すべて人力によってのみ作業が行われます。7採れた粗塩(あらじお)は、木製の小屋に集められ保管されます。不思議なことに、この塩は空気にさらしても溶け出さず(=潮解しない)、ニガリもほとんど出ません。 塩としては、このまま食べても大変美味しい塩です。
塩田から工場の高熱焼成へ
8・9・10塩田から工場へ運ばれた粗塩(あらじお)は、松の薪で焼かれる。11再現された古代の燃焼窯。12点火した窯の内部。
13 800℃から1200℃で長時間燃焼するため粒子が細かくなります。元の粗塩の大きさに比べると1/36くらいまで小さくなって約15ミクロンの サイズとなります。14隣の写真をさらに拡大したもので、高温で超微粒子に分離したミネラルがジャガイモ状の塩の結晶に食い込んでいるのがわかります。全体がイオン化し、非常に吸収しやすい状態になっています。
「キパワーソルト」は、塩田の海水と土が創り出した自然のままのミネラル・バランス を保っています。食べ物本来の旨味を引き出す働きは、健康的な食生活を営むために欠かすことの出来ない調味料です。
2006年01月03日
キパワーソルトでチンゲン菜の硝酸塩チッソが消えた!
チンゲン菜を安全に食べるには・・・

チンゲン菜は近年速成栽培が効き、中国野菜の代表的な野菜として日本の家庭で急速に普及し、多く使われている野菜です。ところが、長年にわたり東京都が検査した硝酸塩の残留濃度が一番多い野菜のひとつでもあるのです。
なぜ、硝酸塩の残留濃度が高いと問題なのでしょうか?
野菜の栽培にはチッソ肥料を投入し、野菜はそれを吸収し成長する。その過程でチッソ成分はさまざまな形に変化するが最終的には亜硝酸塩に変化します。これは、 健康上不都合な誘発因子といわれ、アメリカでは食品衛生上問題となった物質のひとつです。
チッソは植物の生育には欠くことの出来ない物質ですが、肥料として過剰に投与したとき色々な問題を引き起こすことが指摘されています。そこで、市販のチンゲン菜にどれくらい含まれているか、実測したのが下の表の数値ですが、驚くほど多量です。
葉物野菜はキパワーソルトで洗おう
身近に販売されているチンゲン菜を買い集め残留濃度を測定し、キパワーソルトの還元力がどれくらい硝酸塩チッソを消去できるか、自然塩焼塩と比較したのが上記のグラフです。
この結果、キパワーソルト1%水に野菜を2~3回ゆすいで測ると見事に1/6から1/7に低下し、非常に安心して食べられることが判明しました。(日本はまだ安全規準数値がない)
因みに、EU(ヨーロッパ連合体)では、1999年、野菜に含まれる硝酸塩濃度の統一基準を決めました。それによるとほうれん草などは、2500㎎/kg以下、貯蔵される野菜の硝酸塩濃度は2000㎎/kg以下で、この基準を超えると「汚染野菜」とされるのです。
また、同じ濃度のキパワーソルト水で野菜を茹でると、色が鮮やかになることは経験的に知られているが、同時に硝酸塩チッソが大部分消去されていることも証明された。
最近、有機野菜の認証制度により安全が確保されいるかの如く思われているが、化学肥料でも、有機栽培の堆肥でも、過剰投与は残留濃度を高くすることが実験により判明した。 なぜ野菜に殘留するかといえば、「光合成不足の野菜」に多く含まれているとう事になります。つまり、人間の都合で充分な「光合成」の時間を与えず、肥料で短期速成栽培収穫をするからです。ですから、自然のサイクルで栽培する有機野菜などは比較的少なく、施設で短期促成栽培する野菜にはたくさん含まれています。もちろん、その他の栽培法によって、皆度合いが違います。
硝酸塩チッソの殘留が少ない野菜
もともと硝酸塩濃度が低い野菜は、ナス、きりゅうり、カボチャなどの果菜類、タマネギ、ニンニク、バレイショ、サツマイモなどです。これらの野菜が一定の大きさになるには、栽培期間を短縮することが出来ないので、結果として充分光合成が行われるからです。
逆に濃度が高い野菜ですが、葉物では、チンゲン菜、パクチョイ、小松菜、パセリ、ほうれん草、セロリ、ミツバ、サラダナ、ニラなど、根菜では大根、カブ、ゴボウ、サトイモなどです。必ずキパワーソルトで洗浄いたしましょう。
キパワーソルトのデンタルブラッシング

健康な歯が脳の老化を防ぐ
右の奇妙な挿絵は平成16年3月に開催された「日本歯科骨粗鬆症研究会・国際学会」の案内パンフレットに描かれたものです。その意味するところは、歯が全部揃っている頭蓋骨は骨密度が正常ですが、歯が欠けている頭蓋骨は、骨粗鬆症がすすみ半分の重量しかありません。もちろん当然ですが、大脳の重量も軽くなっています。
歯科医の先生よると、口腔内ほど酸化しているところはありません。口腔内のミュ-タンス連鎖球菌などの腐敗菌が原因となって歯を浸食し、虫歯や歯周病の原因となります。さらに、虫歯で浸食された孔に歯 医者さんで金属をかぶせたりすると、唾液を電解液にした起電力によって、異常な生体電流が流れ、自律神経の異常が起きることがあります。
丈夫な歯は噛み合わせから
体の旧字は、(骨豊=)骨へんに豊かと書きます。頭蓋骨も体の骨も、その骨密度は歯がキーポイントです。歯が揃っていれば、頭蓋骨が確りしていて脳も萎縮を起こしませんが歯が欠けると脳まで萎縮して減ってしまいます。さらに、矢状縫合という骨のつなぎ目が消えてしまいます。矢状縫合の微小な隙間は、頭蓋骨のショックアブソ-バ-の役目をしています。(※矢状縫合は、頭蓋骨をつなぎ合せているジグザグ状の縫い目の こと)
丈夫な歯を保持し、大脳機能を低下させないために、食べ物をよく噛む必要があります。顎の関節を動かす唯一の筋肉が咀嚼筋です。私たちの祖先はこれを「コメカミ」と名付けました。確り食べ物を噛むことにより、唾液中にリゾチ-ム、ラクトフェンリン、ペルオキシタ-ゼ、ムチンなどのさまざまな抗菌、抗ウィルス物質を分泌して口中の粘膜を守ります。
噛むことの最大の効用は食物の消化をしやすくするだけでなく、脳の血流を改善します。動脈から脳のなかに入った血液が、心臓に戻るためには咀嚼筋ポンプの働きで心臓に戻ります。昔からよく噛む人は長生きするといわれますが、常に脳内に新しい血液が流入し、心臓へ戻る血流をよい状態にすることが、ボケ防止最高の方法であったのです。 歯を良好な状態に保つには、キパワーソルトで毎日の歯磨きをお勧めします。還元力は、どんな歯磨きより、虫歯、歯周病、口臭予防の効果が高く、美白効果も抜群です。 キパワーソルトの豊富なミネラルは歯ばかりでなく、骨も丈夫にします。
歯科の先生が教えるキパワーソルト・ブラッシング
(1)歯ブラシの毛先を水で濡らし、キパワーソルトをたっぷりとつけ、歯と歯茎に密着させてください。
(2)手鏡を見ながら、特に歯と歯茎の境目をやさしくていねいに、歯ブラシに力を加え、前後小刻みに動かしながら、一本ずつ磨きます。
(3)全体を磨いた後、すぐにうがいをしないで、3~5分くらい口を閉じておいて下さ い。こうして塩漬け状態にします。なお、口の中にたまった唾液は吐き捨ててかまいません。(※口の中に塩を含んでいても、塩ッ辛い感じがありませんから、口中で保てます)
(4)うがいをして終わりです。
私の塩歯磨き
私は、歯周病がありませんので、普通に歯ブラシにつけて磨きます。その時、体調のバロメーターにしていることは、
(1)吐き出した唾液が赤茶けていると口腔内が酸化して、前日食べた食事がよくないとか、胃腸の働きが不調の時です。
(2)白いときは、穀物、野菜食中心の口腔内も酸化し難い食事の時で、胃腸の働きや体調ももよいと判断できます。もちろん、唾液の色は体調に応じて色調に段階があります。
(3)1年の内、まれに睡眠不足や不摂生で疲労がたまると、歯茎が腫れるときがあります。そのときは、キパワーソルトを指につけ、歯茎を直接 、指でマッサージします。2~3日続けていると効果てきめんです。
東洋医学では、「病は口中より入り、禍いは口中より出る」とありますが、本当にその通りですね。嚙み方が足らないと咀嚼不足で免疫力が落ち、病気を引き込むようになります。 禍は、ちょっとした話し方の違いで人から誤解を受けたり、ひどい時は恨まれたりしますから、口の利き方も大切ですね。本当に歯とコトバは大切にいたしましょう。
資料・・・「日本人体解剖学」(南山堂)・「針灸穴位解剖図譜」(山東人民出版社)・日本歯科骨粗鬆症研究会国際学会・アルプス歯科医院
簡単・手軽ごま塩の作り方

ゴマは昔から、美容・美肌・長寿食
ゴマは、漢方の医学書に「血を補い、目を明らかにし、腸を潤し、肝を養う」とあり、不老長寿の食べ物です。白ゴマは、脂肪分が多く油用として使われ、金ゴマは、香がよいので菓子類などに使われ、黒ゴマが一番薬効が高いといわれています。最近農家が作物としてのゴマを作ることは非常に少ない。私も2年前まで、田舎の患者さんから毎年、自家用の黒ゴマ、白ごまを1升瓶で各1本づつ頂いたが、高齢のためそれも絶えた。農水省の統計に乗らないほど、国産は少なく、輸入品に頼っている農産物のひとつです。
良質の胡麻を選ぶには、信用のおける自然食品店や百貨店の乾物コーナーで、国産品とか、有機栽培のものを選ぶのがよいでしょう。ゴミや汚れを落としてある「洗いゴマ」が袋入りで売っています。写真の黒ゴマは、130gですから、塩(キパワーソルト)は15%の20gですが、お子さんや老人いる家庭は、10%の12~13gで作るとよいでしょう。
ゴマは、自分で炒るのが美味しい
炒りゴマは便利なようですが、ゴマの成分として大切な不飽和脂肪酸が酸化されているので、自分で炒りましょう。道具としては素焼きのホウロクが理想的ですが、無ければステンレスのフライパンなどでよいです。ゴマへの加熱はムラなく、ゆるやかに、[写真]遠赤外線ヒーターは、温度設定(130℃)や時間設定が出来るすぐれものですが、ガスの場合は弱火でゆっくり加熱します。パチパチとゴマが跳ねてきたら火を止めて余熱で炒り上げます。
ゴマは、摂りすぎの心配がない
黒ゴマを毎日30~40g摂ったからといって脂質や不飽和脂肪酸の取り過ぎになることはありません。むしろそれくらいの量を摂ってほしい分量です。ゴマ油は、およそ39gで約10㎎のビタミンEを含みますから、大さじ2杯くらいすりゴマは丁度よいくらいです。ダイエットなどで良質の脂肪分まで不足になると「油断大敵」というたとえ通り、いろいろな障害が起こります。中高年になると動脈硬化になりがちです。血管内壁にアテロームという物質がたまると、内壁を傷めたり、血流を妨げます。黒ゴマやゴマ油に含まれる不飽和脂肪酸は、コレステロールと結合しても融点が低いため、肝臓へ再び送り返されます。しかし、牛、豚に含まれる飽和脂肪酸は融点が高く、溶けにくいので送り返されることがありません。黒ゴマには、過酸化脂質を分解するビタミンB2 が含まれ動脈硬化を予防します。さらに還元力のある塩は、ゴマそのものの酸化 を防ぎます。
ゴマ塩は、重宝な万能選手
炒り上がったゴマは、焼塩であるキパワーソルトとそのまま混ぜて、摺って出来上がり、適当な空き容器に保管します。ごはんにかける、おむすびに付ける、おひたしにかけて重宝、味噌汁に入れる、納豆に海苔とまぜてごま塩納豆で食べる、ごま和えにそのまま使えるなど、ひとつ作っておくと家族全員でいろいろに利用出来ます。ゴマはもっと見直してよい食べ物のひとつです。