『生命力死命力』 【 お勧めの本 】

本-生命力死命力

本書の表題である「生命力」は聞いたことがあるが、「死命力」とは余り聞き慣れないと思う。勿論これは著者の造語で、現代の最先端高度科学技術のもつ一面を表現した言葉である。

高度科学技術や最先端科学技術は、私たちの生活を便利にしたり、思いもよらぬ恩恵に預かったかに見えます。

ハイテクは「善」で尊いもの、これに従事することは偉人や英雄であるかのごとき先入観念や思い込みをしています。しかしハイテクは、一歩誤れば、人類を破滅に向かわせかねない「砂上の楼閣」であることを証明した、ある種の文明批評です。

しかし、単なる批評に終わらず、本当の科学とか科学心を説き、賢いハイテクとは何かという宇宙の秩序や法則に則ったあり方にまで及んでいる。

著者の石田英湾先生は、「食の匠たち」にも紹介したように、長年「正しい食物を、正しく料理して、正しく食べる」というマクロビオティックの思想を普及してきた運動家である。「食の秩序」をモノサシとして、現代の先端科学と称する世の中の在り方を見たとき、その裏側にある危うさがすべて見えて来るのではなかろうか。

「生命力と死命力」という言葉には、自然と人工、農業と工業、農村と都市、などあらゆる現象を代数的に言い表した言葉と思う。これから益々ハイテク社会になって行く時代、宇宙の秩序からみたら「科学」は万能でなく、人工智にしか過ぎないと、現代社会に自信を失いかけている人たちに語りかけています。単なる文明批評に終わらない、人間の生き方を指し示した内容深い一冊と思います。

★著者・石田英湾

★定価 1,680円(税込) 発刊・あさを社

東洋医学(鍼灸・気功・食養・漢方薬)臨床経験30年の筆者の体験をもとに、 毎日を健康に暮らすための、お役立ち情報をお伝えいたします。

お勧めの本

『奇跡のリンゴ』

『みその本、みその料理』

『塩の文明誌』

『日本のお米、日本のご飯』

『9割の病気は自分で治せる』

『ぬれマスク先生の免疫革命』

『落語家はなぜ噺を忘れないのか』

『日本の食は安すぎる』

『野菜が壊れる』

『まいにち玄米ごはん』

『人間の覚悟』

『娘につたえる私の味』

『七日市藩和蘭薬記』

『食べ方上手だった日本人』

『生活防衛ハンドブック』

『地球温暖化論に騙されるな!』
『ほんとうの環境問題』

『あぶない二ッポンで安全に暮らすためのヒント100』

『メタボの罠 病人にされる健康な人々』

『若杉友子の野草料理教室』

『からだが変わる! 「きくち体操」』

『冷蔵庫で食品を腐らせない日本人』

『永田農法で作るベランダ・屋上菜園』

『活性酸素と野菜の力』

『HSPが病気を必ず治す』

『台所重宝記』

『普通の家族がいちばん怖い』

『あと3年で世界は江戸になる!』

『じょうぶな子どもをつくる基本食』

『赤ちゃんの生命のきまり』

『巨大地震が原発を襲う』

『ニームは地球を救う』

『うつぶせ寝健康法』

『これだけで病気にならない』

『きものという農業』

『食品のカラクリ』

『陰陽重ね煮クッキング』

『間違いだらけの診断基準』

『マイナスイオンでよみがえる健康』

『日用品が毒になる・経皮毒』

『料理の常識』

『かしこい赤ちゃんの育て方』

『食品の裏側』

『生命力死命力』

『生きて死ぬ智恵』

『いのちと塩・韓国版』

『新・生命の創世記 いのちと塩』

『究極の免疫力』

『早く肉をやめないか?』ほか

『免疫革命』

『粗食のすすめ』『食育』

『食の堕落と日本人』『醗酵の力』

『赤ちゃんの進化学』

『北の料理人Ⅰ』『北の料理人 Ⅱ』

『我的上海』

『百歳をすぎてもすごい生きる力』

『おじいちゃん日本のことを教えて』

『環境学講義』

『神道と日本人』『神道見えないものの力』

『日本人の清潔がアブナイ』

『梅暦・梅料理』

『坐のはなし』

やっぱりあぶない電磁調理器

もったいない

養生の実技

ゼロからの免疫力

歯科医療が日本を変える

塩で暮らすナチュラルライフ

世界を変えるお金の使い方

おいしい野菜

いのちを支えるスープ

食の匠たち

石田英湾先生

宮内隆平さん

渡部綱善さん

鈴木道朗さん

萩原恒男さん

尾島良治さん

村上元彦さん

南雲成次さん

池田隆二さん

生方彰さん

乗松祥子さん

貫田桂一さん