『神道と日本人』『神道見えないものの力』 【 お勧めの本 】

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著者は、奈良・春日大社宮司を務める葉室頼昭先生。先生は、藤原一族の中で勧修寺家流の内大臣・藤原高藤の血筋をひき、葉室中納言を始祖とする家系に生まれ、平安時代から900年続く家柄で天皇家の神事に携わる家系だったといいます。

戦後、大阪大学医学部を卒業し、日本では誰も手がけていなかった形成外科(先天性および後天性の身体外表の醜状変化を、外科手術を用いて正常にし、個人を社会復帰させることを目的とした外科の一分野)の草分けとなり、その分野での第一人者となる。病院を開業しているときに出会ったのが東洋医学、特に鍼灸の不思議さに心打たれ、形成外科の治療に新領域を切り開いた。

しかし、血筋のなせる業か、見えない何かの力に導かれてか、後進に病院をまかせ、神官の道へと進み、最難関の試験を突破されて、神職の最高階位「明階」を取得。奈良・春日大社の宮司に就任されました。

神様にお仕えし、日本の『神道のこころ』を説いて活躍しています。
神道でいう「宇宙の仕組み」や「自然との共生」は、東洋の哲学と相通じるものがあり、「神道というのは、もともと信仰ではありません。本来、日本人の生活、智慧をさして神道といっていました。その特色のひとつに共生ということが挙げられます・・・・」と、もともと日本人の生活に根ざした神道のあり方を説いて、多くの人々に知っていただきたいと著したのが『神道のこころ』(春秋社刊)で、本書はその姉妹編にあたる。神道にあまりなじみのない方も日本人として、こころに沁みる数々のメッセージがこめられています。

「神道と日本人」
★著者・葉室頼昭・奈良春日大社宮司
★売価・・・・ 1,890円(税込み)春秋社


奈良・春日大社宮司・ 葉室頼昭先生(元葉室形成外科病院長にして日本形成外科の草分け)が、書き下ろした日本人へのメッセージ。もともと日本人のこころの中にある「自然との共生」「自然を敬まう心」を説き、見えないものの力(神)を解き明かした一冊。ふだんの生活で触れ合うことの少ない神道についてとても分かりやすく、読みやすく書かれている。

先に紹介した「神道と日本人」の姉妹編ともいえる本書は、医師から神道のこころに目覚め、神職として〈生きること〉と〈いのちを伝える〉ことにすべてを尽くして熱く語りかける。

時間と空間、日本語のもつ本当の意味、生命の不思議さを語る中で、特筆すべきことは塩について「神社でお祭りをするとき・・・必ず塩と水とお米、これらがお供えされます。なぜかというと水と塩、これら国つ神からのお恵み、つまりエネルギーの根源であり、その中から生命が誕生したのであり、それから太陽の光や空気という天つ神のエネルギーを得て出来たのがお米だからです」とあり、更に塩については詳しく述べられている。全編を通して真実の人生とは何か、ということが説かれている。

「神道見えないもの力」
★著者・葉室頼昭
奈良春日大社宮司・元葉室形成外科病院長・医学博士
★売価・・・・ 1,890円(税込み)春秋社


東洋医学(鍼灸・気功・食養・漢方薬)臨床経験30年の筆者の体験をもとに、 毎日を健康に暮らすための、お役立ち情報をお伝えいたします。

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