お薦めの本-21『赤ちゃんの進化学』

「キレた子供」や「大人」など、今までの常識が通用しない社会現象が起き、加えて子供の三分の一は何らかのアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、鼻炎、喘息、花粉症、など)があり、その原因は専門家の間でも色々に取りざたされています。
そんなとき、人間形成における「子育ての重要性」を哺乳類の中の霊長類・ヒトの発生学、進化からして「日本古来の子育て法」の正しさを証明した痛快な本。
戦後、アメリカから導入された育児法の誤りを指摘し、
「寝る子は育つ」
「三つ子の魂、百まで」
「骨休め」
など、昔から言われている日本の子育ての正しさをを医学的に検証し、発生学という見地からもすばらしい智恵であることを証明した。
子育てに自信のない若いお母さん、独身女性からお年寄りまで、各家庭に一冊常備すべき、今の時代にとって必見の良書。
★著者・西原克成 東京大学医学部付属病院口腔外科
★売価・・・・ 1,400円(税込み)